生産管理システム(化学系)
特長
- 現場の各工程の業務手順に応じたシステム化を実現
- 業務で使用していた帳票レイアウトを踏襲した、使用者が馴染み易いシステム
- 誤入力を防止するバーコード、単純入力・定型入力を簡素化するタッチパネルを活用
- 作業実績・工程負荷・進捗・収率管理の他、スケジュール管理にも対応
- 外部システムとの連携と、2次利用を目的とした帳票関連にも対応
導入前の問題点・導入後の効果
- 製品の特長として製造工程の途中で製品が枝分かれしていく少量多品種であり、それぞれにシステムが導入されている。
- 状況把握にはデータ統合してからでないと把握できない。
- 収率、進捗、在庫がリアルタイムに把握できない。
- 手書き、転記による誤差が発生している。
- 前工程、次工程との連携ができていない。
- 入力作業が困難。
- リアルタイムに収率、進捗、在庫の把握ができるようになり、紙資料の検索から開放された。
- 作業内容に合わせたオーダーメイドで構築したシステムであるため、運用で戸惑うことなく稼動できている。
- 幅広い年齢層に対応したバーコード、タッチパネルを採用したことで、簡単に入力できることで情報の登録漏れ、入力ミスが無い。
- お客様からの問合せに即座に回答ができる。又、クレームの場合は、製造履歴を把握できる。
システム概要
-
生産管理システム概要
-
タッチパネル入力画面例
-
豊富な入力補助画面群
Page Top