作業日報管理システム
特長
- 製造現場でB/R(バーコードリーダー)を使用して作業の開始・終了を報告することで作業実績の収集を行います。それにより作業進捗をリアルタイムに確認できるようになります。
- 収集した実績データをOBIC7(ERPパッケージソフト 統合業務ソフトウェア)に連携し基幹システムへの入力を軽減します。

導入前の問題点・導入後の効果
- 作業実績収集を手書き日報で行っていたので集計に時間がかかっていた。
- 進捗管理も翌日に確認を行っていた為、リアルタイムな進捗確認ができていなかった。
- 各作業機械の負荷の把握ができていなかった。

- 工程進捗がリアルタイムで確認出来るようになった。
- 工数集計作業が不必要となり集計工数が削減できた。
→各担当者の日報手書き作業
→手書き日報からの集計作業 - 進捗、作業実績を画面で確認できるので、紙の使用量を削減できた。
- OBIC7(ERPパッケージ統合業務ソフトウェア)にデータ連携を行うので、二重入力が不要となった。
システム概要
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01
工程表(製造指示書)
工程表(製造指示書)を発行します。
QRコードを印刷(注文番号、品番等) -
02
製造現場にて
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03
データベースへ登録
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04
実績照会