Interview

開発部 係長
2017年入社

自己紹介

2017年に中途採用でプログラマーとして入社しました。
専門学校ではゲーム学科に所属していました。
卒業後は他業種で働いており、プログラミング未経験で入社しました。

現在担当している主な業務内容

現在はプロジェクトリーダーを任されることが多く、設計書の作成やお客様との窓口、開発メンバーのスケジュール管理などが主な業務内容になります。

開発部 係長 2017年入社

スケジュール

09:00始業(朝礼)
メール確認、作業の確認
10:00開発メンバーの各担当作業についてメンバーで集まって棚卸
10:30各自担当プロジェクトの開発作業、メンバーのフォロー
12:00ランチ
13:00開発作業の再開、担当プロジェクトのお客様との窓口業務
15:00お客様とのWEB会議、プログラムの仕様について打合せ
16:00打合せ議事録の清書、設計書などの資料の最新化、お客様へ送付
17:30夕休憩(残業する場合)
18:00残作業対応、翌日の作業棚卸
20:00退社

印象に残っているプロジェクトについて

入社してすぐに大型案件の保守プロジェクトに数年間入りました。
それが一番印象に残っています。
CAD案件でしたが、CADについて詳しくなかったので初めは苦労した記憶があります。
CADは自分が作ったプログラムが図面に絵として現れるので、苦労して作ったプログラムが思い通りに図面に表現された時は、物作りをしている事への実感を得ることができました。

どのようなスキルが必要だと思いますか

新卒に対して求めるものはコミュニケーション能力です。
プログラミングに関しては教育すれば良いので、それよりストレスなく会話ができることや言われた事を正しく理解してこなせているかを重視します。
ストレスのない会話というのは、聞かれた事に対する返答がそつなくできる事や、ミスを誤魔化そうとしたりせずに正直に報告してくれることだと思っています。

自分の成長を感じるポイント

開発の仕事をしていて、ふと入社した当時の自分や、去年の自分を思い返した時に、当時の自分では今ほど効率よくできていなかったんだろうなと思うことがあります。
そういった振り返りをした時に、ちょっとは成長しているのかなと感じます。

入社して良かったこと

入社前の自分と比較した時に、大人になったなと思う瞬間がたまにあります。
「社会人として○○しなければならない。」という意識が自分の中に出てきた事は入社してよかったと感じる部分だと思います。

今後の目標

PGからSEの立場になりましたが、どちらの立場で見たときも一流と呼ぶには、まだまだ遠いレベルであると自覚しているので現状に満足せずにスキルアップしていくことが目標です。

この仕事の面白いところ、難しいところ

完成した成果物が、動いている所を見る時が一番楽しい瞬間だと思います。
他には窓口のような業務もありますので、色々な人の考えを聞く事ができるのも面白味を感じるポイントです。

難しいところは、資料やプログラムを作ることは簡単にできることではありませんので、自主的に勉強を続けていく必要があるところです。

これからのシステムナロウズに期待すること

社員を増やし、会社をもっと大きくさせて大規模のプロジェクトを行いたいです。
大人数でプロジェクトを遂行すると思いますが、その一員に自分も加わってるところを想像すると、とてもわくわくします!

応募者に向けてメッセージ

色々な選択肢があり、どれが自分にとって一番正しいのか迷うことがあると思います。
それは当然の事であって、慎重に考えたほうがいいこともありますが、悩んだ所で正解が出るわけでもないので、思い切った選択をすることも大事ではないかと個人的には思っています。