2020年にシステム・ナロウズに新卒入社しました。
学生時代は経済学部に所属しており、主に地域経済について学びました。
私が、IT業界に興味を持ったのは、人手不足な地域で持続可能な経済活動を行うための手段にITの活用があったためです。
IT化といっても多種多様ですが、システム・ナロウズは、様々な業種のお客様とお取引をさせていただいており、様々なことに挑戦したい私にとって、入社の決め手になりました。
私はプログラマとして、Webアプリケーションの開発を担当しています。
現在はWebブラウザで入力した各パラメータによって、CAD図面を自動作図するシステムを作成しており、お客様が図面の作図に費やす時間を大幅に短くするなどの業務の効率化に貢献しています。
また、お客様との打ち合わせや、スケジュールの調整など、システムエンジニアとしての業務も行っています。
09:00 | 始業、プロジェクトチームの朝会 |
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10:00 | プログラム作成・修正 |
12:00 | ランチ |
13:00 | 打合わせ用の資料準備 |
15:00 | お客様と打合せ |
16:30 | 議事録作成 |
17:30 | 業務終了 |
開発者(私たち)が考えている課題の優先度と、お客様が考えておられる課題の優先度が一致しているかを意識しています。
お客様がどのような点を重視されているのかを汲み取ったうえで、残されたリソースをどう割り振るかに毎日悩まされます。
小規模なWebアプリケーションですが、私がメインプログラマとして開発したアプリケーションが印象に残っています。
納品後にお客様から好評をいただき、当時の上長からもお褒めの言葉をいただきとても嬉しかったです。
コミュニケーション能力が必要です。
PCに向かって黙々と作業するだけではなく、お客様やプロジェクトメンバーとのコミュニケーションが求められる場面が多いです。
システム・ナロウズはお客様の業種が多種多様なため、社会の幅広いシーンにかかわることができます。私が担当させていただいているお客様も、日常生活でほぼ毎日見かける製品を製造されているので、日頃から自分の仕事が社会の役に立っていることを意識できます。
業務に対して理解度が深まったと実感したときです。
入社1年目から、お客様とのお打合せに参加することがありましたが、話の内容が理解できず、1度も発言できずに終了してしまうこともありました。
経験を重ねていくにつれ、話の内容が理解できるようになっただけではなく、課題解決のための提案までできるようになってきたことが、成長したところだと考えています。
システム・ナロウズは未経験の方でも、本人の意欲次第で活躍できる人材に成長できる環境が整っていることが良いと感じています。
先輩方も各方面に精通された方ばかりで、経験も豊富な方が多いので、日々良い刺激をいただいています。
もし私が採用担当者ならば、面接ではコミュニケーション能力に重点を置いて評価します。
人に考えを伝えたり、情報を受け取るのが上手な方は、仕事でも成長が早いです。
ざっくばらんなのは良くありませんが、あまり肩肘を張ってしまわないように意識してみてください。